安心・安全で美味しいお米をお届けするお米カンパニーの精米
お米の味も栄養分も、精米方法でぐっと変わります。
本来、お米は割れやすいため、精米時の温度は「味」「食感」「香り」に影響を与えます。
さらに、季節や天気・湿度によって微妙な調整が重要になるのです。
だから、米本来の味を引き出すのは、機械やシステムだけでなく、職人の勘。
丁寧に、じっくり精米することが大切です。
お米カンパニーでは、安心・安全で美味しいお米をお届けするために「工場でのきめ細かい精米」にこだわります。
弊社ではお米を傷つけず、本来の味を引き出し、何度も異物を取り除き、選別を繰り返すことで、より安全で美味しいお米だけをお届けします。
ホッパー
張込
玄米タンク(8タンク)
玄米を「玄米タンク」に入れる。投入後、コンベヤーでタンクに運ばれる。
粗選機(揺動スカルパ方式)
ゴミやホコリ、植物の種などを取り除く。風を送り、軽いゴミなどを取り除き、その後金網部分でも振るいにかける。
玄米石抜き機①
比重を用いて異物とお米を分離する。
玄米石抜き機②
比重を用いて異物とお米を分離する。
精米機
精米工場の心臓部。50馬力あり、1時間で50表精米。白米、分づき米、胚芽米を調整できる。
白米石抜き機
比重を用いて異物とお米を分離する。
金属探知機
滑り台状の通路を流し金属を感知すると廃棄用通路に導く仕組み。小さな金属片も取り除く。
タンク
セレクター
機械の中で、7段の網をふるい、異物や割れた米を取り除く。
ソーター(色彩選別機・ガラス選別機)
虫クイ米、ヤケ米、茶米などを色彩選別機で取除き、さらにガラスを除去。
計量器
計量器で自動的に計量。